コミュニケーションがきちんと取れることは、職員・従業員自身の精神衛生のためにも、顧客へのサービスの向上のためにも欠かせません。
他職種とチームで働く組織では、事故の防止にも不可欠です。
研修・講演の依頼
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研修の特徴
コミュニケーション能力の開発
自己理解の促進、深化
いくらルールを決めても、やり方を習っても、実行できなかったり、成果が上がらなかったりするのはなぜでしょうか?
自分自身への気づきや他者との交流パターンなどの理解がなければ、コーチングもモチベーション・スキルアップも実際には使えません。
自分自身への気づきや他者との交流パターンなどの理解がなければ、コーチングもモチベーション・スキルアップも実際には使えません。
主体性・自主性の促進
職場全体が自由に物を言える風通しのよい環境でなければ、不正なことも防止できないし、疑問に思うことも確かめられないまま、大きな事故や破綻に繋がっていくかもしれません。また、新しい試みも行うことができません。
自分の頭で考え、表現できる職員・従業員を育てるためには、表現することが期待され、受容される職場が必要です。職場全体の雰囲気・姿勢を、主体性・自主性が尊重される方向に変えていく必要があります。
自分の頭で考え、表現できる職員・従業員を育てるためには、表現することが期待され、受容される職場が必要です。職場全体の雰囲気・姿勢を、主体性・自主性が尊重される方向に変えていく必要があります。
プログラム研修例
A.ストレス・マネジメント/メンタル・ヘルス研修 | |
B.交流分析(TA)を使った人間関係改善プログラム | |
C.アサーション・トレーニング基礎理論 | |
D.アサーション・トレーニング基礎実習 | |
E.リーダーシップ・トレーニング | |
F.カウンセリング・マインド研修 | |
G.セクシャル・ハラスメント防止研修 | |
H.セクシャル・ハラスメント相談員研修 | |
I.パワー・ハラスメント防止研修 | |
J.解決志向的アプローチによる研修 | |
K.メンタルヘルス不調の部下への対応 | |
L.医療事故への対応 など |
オーダーメイドプログラムの研修例
メンタルヘルス研修 ストレス・マネジメント |
対人関係基礎研修(TAを使って) |
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2時間~1日 ・ 一般社員研修 ・ 管理職研修 など |
3時間~3日 ・ 一般社員(標準2日) ・ 管理職研修(一般社員用研修+2日) |
アサーショントレーニング | 対人関係応用研修 (リーダーシップ、チーム研修) |
2時間~2日+2日(2日標準) ・ 経営者、幹部管理職 ・ 管理職 ・ 一般社員 ・ 女性総合職、管理職 など |
3時間~3日 ・ アクティブ・リスニング ・ 課題解決実習 ・ コンセンサス実習 など |
その他 | |
2時間~ ・ セクシャル・ハラスメント防止研修 ・ パワーハラスメント防止研修 ・ 相談員研修 など |
研修実績
法務省 人事院中国事務局 広島高等裁判所 広島市教職員組合 広島市社会福祉協議会 広島市障害者職業センター 日本カウンセリング学会(愛媛) 日本産業カウンセラー協会(関西支部・四国支部・中国支部) 日本いのちの電話連盟 徳島県教育委員会 山口県社会福祉事業団 東京都港区役所子ども家庭課 福岡県看護協会 広島市教育委員会 広島県社会福祉協議会 広島市こども未来局 広島県自治総合研修センター 北九州市立教育センター 山口県ひとづくり財団 WE プラザ(広島市女性教育センター) 広島障害者職業センター 浜田市消防本部 日本・精神技術研究所 明治安田生命 名古屋銀行従業員組合 中外製薬 |
マツダ株式会社 NPO法人公共経営研究所 JISART 三井生命 広島中央保健生活協同組合 看護協会(東京・広島・佐賀・山口下関支部) 東広島医療センター 愛媛病院 鳥取大学病院 広島市歯科衛生士会 高知医療センター 佐賀県看護協会 岐阜県立岐阜病院 マツダ病院 全国マツダ労働組合連合会女性懇話会 河合塾 広島修道大学 広島大学 広島市立看護専門学校 明治学院大学 松山東雲大学 広島女学院大学 山陽女子短期大学 比治山大学 広島工業大学 鳥取大学 など |
講師プロフィール
森川 早苗(もりかわさなえ)
資格公認心理師2968号 臨床心理士792号 家族心理士0116号 修了課程 広島大学大学院教育学研究科教育心理学専攻 博士課程前期修了 |
現職 |
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えな・カウンセリングルーム代表 株式会社 えな・ヒューマンサポート 代表取締役 NPCC(日精研・心理臨床センター)アサーション カウンセラー 〃 アサーション トレーナー/スーパーバイザー 広島大学歯学部口腔健康科学科「総合演習」(非常勤) |
著書・論文 |
▼著書 ・『深く聴くための本―アサーション・トレーニング』金子書房 2010年 ※Amazon書店にて好評発売中! ・『できる社員は相談上手! 人を動かす仕事術』PHP通信ゼミナール 2017年 ※通信教育テキスト ▼学術論文(一部) ・『家族心理学ハンドブック』「DVについて」 日本家族心理学会[編] 金子書房 2019年 ・『親密な人間関係のための臨床心理学』金子書房 2011年 ・『DVと夫婦関係』「家族心理学と現代社会」家族心理学年報26 金子書房 2008年 ・『家族におけるジェンダーの諸問題』 青野篤子共著 福山大学こころの相談室紀要 2007年 ▼アサーション関係(一部) ・『アサーションを生かしたコミュニケーション 』 「訪問介護サービス」1・2月号 日総研出版 2020年 ・『アサーションを活用したストレスをためないコミュニケーションのポイント』 「訪問介護サービス」9・10月号 日総研出版 2018年 ・『できる社員は相談上手! 人を動かす仕事術』 PHP通信ゼミナール 2017年 ・『要点のまとめ方と分かりやすい伝え方のコツ』 「訪問介護サービス」9・10月号 日総研出版 2017年 ・『サ責のモチベーションを高めるには』 「訪問介護サービス」11・12月号 日総研出版 2015年 ・『事例で学ぶ!DESC(客主提選)を用いたアサーション』 「相談援助&業務マネジメント」8月号 日総研出版 2015年 ・『院内で活かすアサーション さわやかに自己主張する』Expert Nurse 2011年5月号 ・『女性がアサーションを学ぶ意味』 「アサーション・トレーニング―自分も相手も大切にする自己表現―」編集 平木典子 至文堂 2008年 ・『家族からの自立を果たした愛子さん』 「カウンセラーのためのアサーション」平木典子・沢崎達夫・土沼雅子 編著 金子書房 2002年 ▼子育て関係(一部) ・『自立と母親業の狭間で悩む女性たち』 「児童心理」臨時増刊12月号 金子書房 2016年 ・『自立と母親業の狭間で悩む女性たち』 「児童心理」臨時増刊12月号 金子書房 2016年 ・『生活体験の場における家庭―家庭が担う課題』 「児童心理」臨時増刊8月号 金子書房 2015年 ・『怒る気持ちをアサーティブに伝える』 「児童心理」11月号 2014年 ・『共感する心―相手の心や状態を自分のことのように感じ取る力』 「児童心理」9月号 金子書房 2013年 ・『自分も相手も大切にする「ありがとう」の伝え方を学ぶ』 「児童心理」3月号 金子書房 2012年 ▼その他(一部) ・『職場で役立つコミュニケーション』 「心とからだのオアシス」2012年春号~2014年冬号連載 中央労働災害防止協会発行 ・『カウンセリングとジェンダー』 「季刊 セクシュアリティ」 No.6 エイデル研究所 2002年 ・『女性にとっての癒し』 「愛と癒し─心理臨床への新たな期待」 現代のエスプリ No.318 至文堂 1993年 ・『こだわりと模索の中で』 「フェミニスト セラピイ」 現代のエスプリ No.278 至文堂1990年 |