参加者の声

2022年11月16日 中電技術コンサルタント研修「部下とのコミュニケーション向上研修」

<自分に対して気づいたこと>

・相手の話を聞くだけでなく、自分の思いや考えをうまく整理して伝えるようにしていく必要があること。

・自分が理解できることは、自分で経験したことのみである。自分にとっての常識が、他人にとっては非常識となることもある。

・演習では、部長とグループ長が一緒になって話をしましたが、立場の違いによって考えていることが違うことに気が付きました。

 

<一番役に立ちそうなことは何でしょう?>

・一昔前は、「業務命令」という言葉で片づけられていた事をこれからはアサーティブ・コミュニケーションにより実施していく必要があるということ

・非言語の大事さを再認識できたので、よかったです。他の人の見方や考え方はそれぞれ違うものという考え方、あゆみよりが大切ということ。

・常にできる理由を模索して対応しているが、できない理由への理解をする必要性を感じた。

・講義の中でもあった「伝えたつもりが、相手はそのように受け取っていないことがある」という事象はトラブルの温床であり、我々の周囲にも多々あります。ひとつひとつ横着をしないで、相手を慮った上で自分の主張もできる環境づくり、動機付けが大切と思います。

 

<感想など>

・部署長、グループ長だけでなく、全社員が知っておくことが大事であると思う。

・管理職として一番大切なことは、部下の幸せだと考えている。ただ、部下の幸せとは人それぞれ異なることから、まず対話することから始めようと思った。お互いがアサーティブになる子が本当の意味での相手に対する思いやりに繋がると感じた。

・気づき、振り返りの機会となり有益だった。