参加者の声

アサーション・トレーニング研修 感想(子ども発達支援センターひゅーるぽん)2016年12月

子ども発達支援センター「ひゅーるぽん」で12月から全4回の研修をします。
第1回が終わり、振り返りを書いてくださいました。

・会議で少しずつ意見が出て活性化しつつあります。“アサーティブにやろう”が合言葉になりつつあります。

・アサーションチェックをしていて、多様な見方、解釈をする余裕が、最近なくなっているなと感じました。

・イヤと言える自分も大切にするという言葉が印象的でした。そう思ってもいいし、その気持ちをきちんと伝えることが私の課題だと思いました。

・今日の内容はなるほどなと思えることが多く、頭ではわかったようなつもりになっても、実際の事例をもとに考えてみると、まだまだ十分には理解できていない、自分のものにはなっていないのだなと実感します。これからの連続講座で少しでも自分の力に変えて普段の業務、生活に活かしていけたらと思います。

・文章を読むときも知らず知らずのうちに自分の感情や考え方を言葉に当てはめているのだということに気づけて面白かった。

・昔から人と考えが違うと怖くなったりと、自分の考えに自信がなかったのですが、今日のグループでの話し合いで、自分の考えと違う人の意見って面白いなと思いました。自分自身の考えを広げるような気がします。少しずつ克服していけたらいいなと思いました。

・同じ言葉でもしぐさや言い回しで感じ方が変わること、また心境や立場によって、受け止め方が違うので、言葉やしぐさ等に気を付けて行かなければと思いました。

・相手の思いや意見をしっかり聴き、理解していくためにも、相手にアクション(発言)しないといけないし、それがしっかりできれば「アサーティブ」に表現していけるようになると言った流れを大切にしていきたいと思います。
自分のことをもっと大事にしないと相手のことも尊重できないという言葉は、仕事上、人の支援にとっても大切だというお話、もっともだと思いました。