参加者の声

アサーション・トレーニング ベーシックコースに参加して 2017年1月

<このコースに参加して、アサーティブな自己表現について、どのようなことに気づきましたか。>

・単なる自己主張ではなく、いろいろな場面に応用できること、相手にもアサーションの権利があること等あらためて気づかされました。
自分感情に気づき、大切にしていいことや、アサーティブであること又ないことは自分を信頼することにもつながるのだと実感しました。
相手との対話の中で、想像力を頭の片隅に置いていこうと思います。

・アサーティブに自己表現するには、自分自身の感情を知ること。そしてその感情を、率直に素直に相手に伝えることだと気づきました。
自分自身の怒りの感情が分かることで、「その怒りの感情は他の人にもある」と相手の話を聴くことができ、相手を知ることで、自分の感情を言えるようになるということ。

・DESC法の考え方から、自分がD描写について日常的にできていなかったことに気づきました。アサーティブにコミュニケーションしていくためには、このスタートが重要なので、これから日々がんばってみます。

・「アサーティブ」の重要性に気づきました。人は自分が思っているほど自分のことは分かっていないし、自分も人を理解できていないことが分かったので、深くコミュニケーションをして、「さわやか」な関係になりたいです。

 
<コースについての感想>

・人数が少なくてマンツーマンぽく、とても充実した2日間でした。

・人数が少なく多くの人の意見を聞くことはできませんでしたが、その分、自分のことを教材に取り上げてもらえたり、聞いたことにすぐ答えてもらえたり、有意義な研修でとても満足しました。