参加者の声

アサーション・トレーニング研修 感想(子ども発達支援センターひゅーるぽん)2017年1月

子ども発達支援センター「ひゅーるぽん」で、2016年12月から全4回の研修をしています。
第2回の振り返りを書いてくださいました。

 
・「心の中がアサーティブになることが大切」頭の中ではそう思っていても、心の中までは難しい。しかしそれが一番大切だと気づかされました。

・自分のことを客観的に見たり、誰かと比べたりすることはなかなかないので、自分ってこうなんだ、こんな風に感じて、考えているんだと改めて気づくことができました。

・同じ文章を読んでも、どう捉えどう感じたか、全く違うのが面白かったです。
今日の内容は、頭では理解できたようなつもりになっていますが、同時に難しいなあとも感じました。実際の生活の中で学んだことを活かしていけるようになるにはまだまだだと思う。

・自分の考え方で事象の結果が変わることは、なるほどと思いました。人を責めずに済むというのも理解できました。人を何とかしようと思わず、自分の考え方を変えていけるようになれたらと思います。Betterの“ゆるさ”身に付けたいです。心の窓の話もよく分かりました。

・今まさに自信のない自分に直面していた時でした。特に自己受容が難しかったですが、「理想の自分と現実の自分が完全に一致することはないし、皆そう。人間は不完全。不完全な自分を受け入れる」と先生が言われた時、とても感銘を受けました。

・アサーションしない権利のところで、自分は表現しない権利を選択した。という話を聞いたとき、ハッとしました。誰かのせいではない、それを選んだのは自分である、そうするともっと自分の人生を主体的に楽に生きることができるのではないかと思いました。